【大盛況?!】大阪万博2025年の初日は来場者数が14万人越え、くら寿司は8時間待ち、スムーズに万博を楽しむ方法について

大阪万博
引用元:https://x.com/expo2025_japan

大阪万博が4月13日(日)に開催され、初日は14万人をこえる来場者数を記録しました。

入場から会場内でのパビリオン、飲食施設の利用にて多くの混雑が発生し、長蛇の列が確認されたようです。

そこで、この記事では大阪万博の初日の懸念点を踏まえ、来場にあたっての注意点と、万博をスムーズに利用する方法についてお送りしたいと思います。

万博へのアクセス方法に関して

万博とは

正式名称は国際博覧会、もしくは万国博覧会と呼びます。

万博は開催国が地球規模の課題の解決策を考えるためことを開催の目的とし、地球規模の課題の解決に寄与することになっています。

大阪万博の開催目的、テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」です。4月13日から10月13日までの半年間、184日間にわたって開催され、158の国や地域と7つの国際機関のほか、自治体や民間企業も参加します。

会場のシンボルは「大屋根リング」で、リングの内側に各国のパビリオンが建ち並び、「多様でありながらひとつ」という万博の理念をイメージしたとしています。

万博の注目ポイント!!

各利用施設で大混雑の懸念

満を持して、2025年4月13日(日)に大阪万博が開催されるに至りましたが、アクセスや、施設利用において、混雑などや、悪天候の影響により催行されずなかった催しが発生する懸念点が確認されました。

  • アクセス
  • 施設利用
  • 天候

アクセス

最寄り駅の大阪メトロ夢洲駅では、入口が大混雑し、警官が人員整理に追われているほか、会場内から駅の入り口まで列が発生し、乗車までに時間がかかる様相になっています。

 駅付近では「(並び始めてから駅の入口に着くまで)2時間かかった」「(雨で濡れて)寒い」といった声や、午後3時すぎに「出口が詰まっている」「全く進んでいません」「電車も乗れない」といった投稿も見られました。

施設利用

万博内において、今回目玉となる各パビリオンや、飲食施設、トレイなどの多数の箇所で混雑が発生し、思うように利用できなかったことが確認されています。

中でも回転寿司のサービスを提供する「くら寿司」の店舗が、正午前にもかかわらず予約できるのが「午後8時」と8時間待ちになったほか、午後1時半すぎに回転ずし「スシロー」の店舗が「279組待ち」になっていたりなど、昼食に並ぶ列が至る所に見られました。

天候

初日は生憎の雨模様となり、雨のため屋外での催しは催行されなかった例が確認されました。

「ブルーインパルス展示飛行」が12時から予定されていましたが、天候不良のため中止とすることが防衛省並びに、万博運営から発表されていました。

懸念に対する注意点

懸念点踏まえ、どのように万博をスムーズに楽しめるか注意点についてご紹介します。

  • 人が少ない時間帯を利用する
  • 雨の日を避ける
  • セカンドプランを考慮しておく

人が少ない時間帯を利用する

電車の場合だと、16時までは混雑していたようですが、夕方〜夜の時間帯付近では人が空いていたことも確認されていますので、混雑する時間を避ける形で利用することが望ましいです。

また、飲食等の施設については、時間をずらす、もしくは飲食が「持ち込み可」になっているため、軽食で済ませてしまうことも可能です。

雨の日を避ける、平日を利用する

雨の場合、天気が良好の時と比べ、雨天中止などの利用できないパビリオンが発生し、屋内に人が集まりやすい、入場客の足が遅くなるなどがあるため極力雨の日を避ける形で予定を組み、また、休日では平日と比べ、利用者数が多くなる傾向のため、平日利用も考慮することが望ましいです。

入場チケットは、事前に一定期間利用できるような形態のため、予報を事前に確認し、行く日が雨にならないように対応しましょう。

セカンドプランを考慮しておく

理想のファーストプランと、混雑の場合行けなかった場合のセカンドプランを用意しておくことが望ましいです。

やはり人気のパビリオンほど人が集中しますので、固執して待ってみても、時間がかなり過ぎててしまい、全くパビリオンが利用できなかった、などが発生しています。

そのため、行きたいパビリオンは「行けたらラッキー」くらいのつもりで、ほかのパビリオンを利用することを事前に考えておく、または当日の場内の状況を見て人が少ないパビリオンを利用するなど、多くのパビリオンを楽しむために次善策を考慮しましょう。

前回の大阪万博(1970年9月13日183日間)では、 会期中の総入場者数は約6,421万人、1日に83万人を記録されています。

83万!!

今は比較的人が少ないんですね、、

複数日程も考えてみようかな、、

まとめ

この記事では「大阪万博の初日の懸念点を踏まえ、来場にあたっての注意点と、万博をスムーズに利用する方法」についてお送りしました。

アクセスや施設利用、悪天候の影響により混雑が確認されたため、来場にあたっては「人が少ない時間帯を利用する」、「雨の日を避ける、平日を利用する」、「セカンドプランを考慮しておく」など、事前に準備できれば、スムーズに万博を利用できると思われます。

また、パビリオンは180以上予定され、そもそも1日で回れるように設計されていないため、可能であれば複数日程での予定組も考えてみましょう!

私は関西へ旅行を予定していて、2日間万博を平日で利用するつもりです!!

万博はまだ始まったばかりで、今後の動向にも要注目ですね!!

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